$ 0 0 米軍が管理しているオロテ半島には目立った建物がないのですが、北部の商業港は空撮でも分かるような巨大な施設があります。ここは1969年にグアム政府に譲渡され、現在はグアム港湾局が管理しています。アプラ港の大部分は米国海軍によって管理されていますが、ササ湾、ピティ海峡、ガラス防波堤など、一部の港は公開されています。スキューバダイビングで人気のある難破船もあります。 アプラ港の東側奥を空撮 アプラ港を周回した飛行機は、グアム国際空港に向かいます。空港の施設が近づき、タモン湾の奥にある恋人岬が見えてくると着陸します。着陸後、飛行機の出入り口が前方の一か所しかないので、やたらと待たされます。冬服のままだったので、待っている間にグアムの暑さを如実に感じます。やっと降りる順番が回ってきて、グアム国際空港の出入国ゲートと税関に向かいます。 チェジュ航空の機内 グアム国際空港に到着したチェジュ航空管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止