$ 0 0 (23)観測の準備に取りかかる昼間は気温が高くなるので行動しやすくなります。宿から椅子を2つ持って行って楽な観測をします。三脚を3本、カメラを3台、双眼鏡も持参して今回も荷物が多いです。ろくに湯船に入っていないので、帰国したら早速湯船に入りたいです。ふくらはぎがパンパンになりました。寝ている間も気になります。血行が良くない証拠です。持って行った椅子は撮影していなかったので、皆既日食観測の準備中の様子をご覧ください。 皆既日食観測の準備中 昼過ぎた頃、再び観測場所にやってきました。朝よりはヒトが多くなりました。楽な観測をしたいので、宿から椅子を運びました。リュックには撮影機材、手には三脚で2人とも同じ格好です。海岸には適当な観測場所を探しているヒトもいなくて北西の方向が開けている場所を探しました。ビーチの手前はコンクリートで固められていて、右手側が開けているところです。左側が店ですが、右側がかなり開けている場所を見つけました。 気温が上がったのでジャケットを脱いで観測 機材の設営に1時間はタップリ掛かってしまいました。設営途中に現地のヒトが話しかけたり減光フィルターを通した太陽の画像を見たがるヒトがいて、設営に集中出来なかったです。設営も終わりかけた頃、少し空いた場所に数人がやってきて撮影の邪魔になるので、言葉も通じないし手で追い払いました。何か言ってくるので、通訳は相方に任せます。するとここで撮影するとのこと。邪魔はしないから、ヒトが来ないように端をテーブルで閉じるとのことです。 皆既日食撮影の準備中 観測地で待機中の人々管理者に無断での使用・複製・転載・流用禁止