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Channel: スチャラカでスーダラな日々
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ラ・セレナ皆既日食・驚天動地編2

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(20)オーナーの息子さんが現れる

宿のオーナーの息子さんが次の宿まで車で連れて行くとのこと。チリはアメリカと同じ右側通行。やはり現地の人の運転は早いです。

息子さんは太っていて髭を生やしていますが、サンチアゴ大学で英語を勉強したらしく英語が堪能です。スペイン語よりは英語が話せる相方も意志疎通が楽そうでした。
ラ・セレナのガソリンスタンド
ラ・セレナのガソリンスタンド
途中ガソリンが無くなったのか、ガソリンスタンドに立ち寄り給油します。フルサービスでフロントガラスを拭いてくれました。派手めの音楽がかかっていて、走行を開始します。

このような状況なので、皆既日食前日のシミュレーションは諦めました。代わりに車窓から見える夕焼けがやたらと綺麗です。ビデオカメラを回しながら風景に見入ります。最初はどこを走っているのか見当も付かなかったのですが、撮ったビデオを見返してみるとラ・セレナの南方にあるコキンボ方面に向かっています。
車窓から見える夕焼け
車窓から見える夕焼け
ビデオではカットしていますが、次の宿の持ち主の家まで行っています。そこがコキンボにあるので、南方まで向かっていました。宿の持ち主の家に着くや否や、若いオナゴちゃんが車に乗ってきました。彼女が宿の持ち主だそうで、宿のカギを持っていました。

そこから次の宿まで向かいます。宿と言っても、この辺によくあるアパートメントハウスです。途中、車があちこちグルグル回るのでどの辺を走っているのか見当も付きません。でもどの日本人よりもラ・セレナの街並みを堪能できたと思っています。
車窓から見える夕焼け
車窓から見える夕焼け


Drive of La Serena and Coquimbo


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