正式な発売日以前にフライング発売された分がオリコンに集計されたため、初登場88位→翌週1位という87ランクアップ記録を達成した。
タイトルに合わせ、テレビ番組では歌の最中に衣装の色が画像処理で変化する演出があった(富士通ゼネラルが開発したソフトクロマキーによる)。
ミーやケイ本人達の談によると「ピンク・レディーの全曲中、最も振付けの激しい曲」とのこと。最盛期当時もこの曲を完璧な振付けで踊りながら歌い切るには相当な体力・気力が必要だったようで、当時のテレビ映像の中には、本人たちが振付けを誤って踊っているものまである。
前述の理由により、後年の再結成時には一時期ライブでも封印されていた曲の一つでもあった。しかし、2004年の復活ツアーの際には当時の振付けで歌い切る技術を取り戻し、初披露の舞台では歌唱後にミーとケイが観客に「カメレオン・アーミー、またできるようになったよ!」と喜びをあらわにする一幕があったという。