家に帰り、様子がおかしいと両親から心配されるが、気が変になったと思われたくなくて言うのを控える
令子に聞いてみよう 自宅から5分のところにある家に行くと、ツトムくんがぼうっと佇んでいる
声をかけると、消えた
令子が出てきて「弟は2階で勉強してるわよ」という
事情を話すと「それなのよ! 相談したいのは 近頃、別人みたいなの 私と話したことを忘れてしまっていたり・・・」
両親に話したがまともにとりあってくれないという
気づいたのは1週間ほど前 中廊下にツトムがいたが目の前から消え、もう1人のツトムはお風呂に入っていたという
良平も自分に起きたことを話し、ノートを見せると、さっきは気づかなかった文字に気づいた
“このことは他人にもらしてはならない もらすと、君は君でなくなるかもしれないからだ”
令子に聞いてみよう 自宅から5分のところにある家に行くと、ツトムくんがぼうっと佇んでいる
声をかけると、消えた
令子が出てきて「弟は2階で勉強してるわよ」という
事情を話すと「それなのよ! 相談したいのは 近頃、別人みたいなの 私と話したことを忘れてしまっていたり・・・」
両親に話したがまともにとりあってくれないという
気づいたのは1週間ほど前 中廊下にツトムがいたが目の前から消え、もう1人のツトムはお風呂に入っていたという
良平も自分に起きたことを話し、ノートを見せると、さっきは気づかなかった文字に気づいた
“このことは他人にもらしてはならない もらすと、君は君でなくなるかもしれないからだ”