TVジョッキーと言えば、奇人変人と言われるくらい記憶に残っている。参加者が変わった特技を披露するコーナー。放送が昼食時であるにも関わらず、「ミミズをざるそば代わりに食べる」「頬に針を突き刺す」「マムシをバラしシマヘビの風呂に入浴する」「剣山の上に寝る」「牛乳とコーヒーを飲んで目からコーヒー牛乳を出す」「ゴキブリを飲み込む」などといった、グロテスクなネタも多かった。ヘビが苦手な土居と児島は、ヘビを使う場合にはスタジオの隅に逃げて司会を放棄、アシスタントが児島時代はゲストが、相本時代は相本が代わりに進行していた。ただし、次の出演者のネタが相本が苦手なものが登場したことがあり、あわてて2人が入れ替わるという回もあった。
また珍人集合と言うコーナーもよく覚えている。特定のテーマに対し、『我れこそ珍人』という自慢の視聴者が参加、如何にテーマに沿っているかを競うコーナー。「ダイコン足大会」「ペチャパイ大会」「馬面大会」「いい形のおへそ大会」「デカ尻大会」「毛もじゃ大会」「男子ボインちゃん大会」「女子ボインちゃん大会」「オカマ大会」など、テーマは様々。
「珍人集合」で出場者を紹介する時は、その珍人をイメージするジングルを流した後、「ポーン!」というジングルと共に、ボードの一部が下降して出場者が映される演出となっている。
「ボインちゃん大会」(男女に限らず)…「ボヨーン!!」
「絶壁頭大会」…「ヒューン」(落下音)
「ペチャパイ大会」…「ペチャッペチャッ」
「馬面大会」…「ヒヒーン」(馬のいななき)
「出っ歯大会」…「バリッバリッ」(煎餅を食べる音)
「毛もじゃ大会」…「ザッザッ」(草の上を歩く音)
「男女大会」…「♪男~ならやってみな~」(水前寺清子の歌「男なら」のワンフレーズ)