紅葉の辰巳櫓と弘前丸です。弘前城植物園の入口前で見られました。普段から弘前城三の丸には入る機会がないのですが、弘前城菊と紅葉まつりだけはここがメイン会場になります。
菊人形も三の丸で飾られています。昔は菊人形が弘前公園のあちこちで多く見られましたが、三の丸に会場が集約されてからは入場料を払っていないと見られなくなりました。
菊人形は東京のマネキン職人さんが丹精込めて作って下さるので、いつ見ても菊と人形が映えて見られます。目もパッチリとして大きくて可愛らしく見られます。
弘前城植物園は辰巳櫓の前と東門の横しか入口がありません。入場料を徴収するために自然と間口が狭くなります。この日は本丸と植物園がセットになった入場券を500円で買ったので、両方の施設で見学が可能でした。一緒に行った弘前市民の親は70歳を過ぎているので、免許証を見せればオールフリーでした。