$ 0 0 ヤマト運輸ねぶた実行委員会・ねぶた師 北村 隆知事賞・運行・跳人賞・優秀制作者賞【総合2位】平安時代中期、瀬田の唐橋の下に棲む竜神は大百足に悩まされていた。そこへ通りかかった田原籐太秀郷の豪胆さを見込んで百足退治のため龍宮へ案内する。竜神に頼まれ三上山の大百足を退治した秀郷はお礼として慈尊出世を告つげる名鐘と米の尽きることのない米俵や名剣を贈くられた。こののち田原籐太は俵籐太といわれる。名鐘は三井寺へ納められ「三井の晩鐘」といわれ、名剣は「蜈蚣切」の名で宝刀として伊勢神宮に所蔵されている。ヤマト運輸ねぶた実行委員会(町印)俵籐太と竜神俵籐太と竜神・送り絵囃子方太鼓の団体名提灯 囃子方・太鼓 写真・記事の無断使用不可