$ 0 0 シャボン玉ホリディー ワン・オクロック・ジャンプカウント・ベーシー楽団は、ワン・オクロック・ジャンプを中西部からニューヨークに持ち込んで人気を博した。地方で活動し続けた楽団には更にジャンプ感覚を強調したものもあり、それらが40年代半ばにリズム・アンド・ブルースを生む基盤となった。このように、R&Bの先駆けとも言えるシーンがシャボン玉ホリディーで放送されていた。シャボン玉ホリディーならではのワン・オクロック・ジャンプ。非常にレベルが高く見応えがある。こんな贅沢なショーは、今の日本では残念ながら見られない。炭坑節/フランキー堺&シティー・スリッカーズ ソロで歌っているのは植木等