久松史奈 光と影久松史奈の初期は茶髪ポニーテールがトレードマークの、アイドル然とした売り出し方をされていたが、本人はアイドル視されることを嫌がり、当時尊敬していたジョーン・ジェットを彷彿とさせるロック系のファッションにし、音楽性も打ち込み音主体から生音に拘ったサウンドに傾倒するなど、アメリカンロック色を強めた。
1992年より本格的ロック歌手として再始動。その年にリリースした「天使の休息」は50万枚を超えるヒットとなり、ロック女性ボーカリストとしての注目を浴びる。ドラマ「新宿鮫」に出演するなどそのルックスの良さから音楽だけに留まらない幅広い活動を展開。
久松史奈 WE ARE ALONE