
決勝審査には1次審査(書類審査)を通過した18~24歳の14人(1人辞退)が出場。やや緊張した面持ちで「『弘前観桜会』から100年を迎えるさくらまつりの魅力を全国、海外に伝えたい」などと自己アピールした後、約3分間、審査委員の質問に答えた。
ミス桜の3人は1年間、22日開幕の弘前さくらまつりなど同市の四大まつりや、県内外のイベントに参加し「市の観光の顔」としてPR活動を行う。
審査委員は葛西憲之市長を委員長に弘前商工会議所の清藤哲夫会頭、弘前観光コンベンション協会の三上千春会長、市物産協会の熊谷孝志会長、東奥日報社弘前支社の河田喜照支社長、POLAの大場恵美子さんの6人が務めた。
