1970年 大阪万博(スーパー入りバージョン) 大阪万博記念貨幣発行枚数は、4000万2052枚。品位は銅が750、ニッケルが250含まれています。
こちらは未使用のコンディション良い状態であっても250円から500円ほどの価格しかつかないそう。発行数が多く、沢山流通しておりプレミアがつきにくいためです。
表面のデザインは葛飾北斎・富嶽三十六計の”赤富士”、裏は万博のシンボルマークである桜となっています。国内では東京オリンピック開催の記念硬貨の次に発行された硬貨であり、発行日は1970年3月10日、そして7月9日に追加発行が実施されています。
大阪万博ファッションショー