函館朝市は、北海道函館市にある市場の一つである。戦後間もない1945年に函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まり。その後、3度移転し現在の場所となった。2011年3月11日の東日本大震災では津波被害により大半の店舗が被災したが市民ボランティア等の支援にも助けられ4月1日には営業を再開した。
函館朝市の信用と秩序を保つ連合会推奨店看板・あさいっちゃん推奨店看板(あさいっちゃんマーク)を掲げている連合会および渡島蔬菜農業協同組合加盟店による約150店舗。 函館朝市協同組合連合会:約160店舗(4法人・3任意組合・1株式会社・7個人) 渡島蔬菜農業協同組合、あさいっちゃん会、その他周辺店舗を合わせて約280店舗が運営している。