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古来、カヤ類が刈り取られ利用されてきたため、山頂部は草原となっている。現在では、わずかずつ樹林面積が増加しつつある。
高原の涼しい気候で、四季を通じて折々の景色が楽しめる。もとが火山土壌であり、酸性、燐酸欠乏の痩せた土壌という悪条件にも関わらず、5月下旬にはコバイケイソウ、6月中旬にはレンゲツツジ、7月中旬にはニッコウキスゲといった植物が見頃を迎える。特にニッコウキスゲは、「ニッコウキスゲの道」と呼ばれる遊歩道が整備されている程である。毎年、盛りの時期になると地元紙や市の広報が必ず取り上げる。しかし、他の山域と同じく近年になって急増したシカの食害をうけ、年々数を減らしつつある。